ため息をつくと幸せが逃げる

ため息をつくと幸せが逃げる

「ため息」にはマイナスイメージがありますが、実は体にいいことだって知っていますか?

最近では「ため息」は美容や健康を助ける嬉しい効果があり、心身のリフレッシュに繋がると言われています。

日常の疲れや悩みが溜まっていく呼吸が浅くなり ⇒ 体が酸素不足の状態に!

更に、お腹や胸の筋肉が緊張して、体がカチコチに硬くなってしまう!

「ため息」は自律神経を整えるのにも活躍します。

自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」の2つがあります。

美容や健康を保つためには「副交感神経」の働きを促すことが大切ですが、

疲れやストレスが溜まって浅い呼吸が続くとこれを解消しようと「交感神経」が優位になります。

「交感神経」を落ち着かせ、「副交感神経」を優位にさせるには意識的に深い呼吸をすることが重要になります。

そこで「ため息」です!

深呼吸よりも息を吐く量が多いためリラックスしやすく、より効果的に「副交感神経」を優位にすることができます。

ぜひ

自分が「気持ちいい」「落ち着く」を思えるように深く大きく息を吐いてみてください。

「ため息」おすすめです。